ケータリングとは、結婚式、宴会、パーティーなどのイベントにおいて、食事や飲み物を提供するサービスのことを指します。
また、そうした接待係・給仕・料理人を派遣して飲食を提供するサービスもケータリングに含まれます。
もともと、英語圏では、商業施設や野外イベントなどに、車両を露店のように使い飲食を提供するモバイル(mobile)型と、会場にあるキッチンで調理を行い、配膳を行うイベント(event)の2つが存在していました。
日本では、冠婚葬祭(特に結婚式やお葬式)、会社の会議やイベントなどに食事を届けたり提供する形のことを良く言うようです。
ただ、実際の所は、一言にケータリングと言っても様々で、単にお弁当を会場に届ける仕出し形式のものから、イベント参加者の目の前で料理人がパフォーマンスと共に調理を行うものまで、費用や参加人数、イベントの趣旨や規模などによって、その意味は変わってきます。
また、こうしたケータリングのサービスは、以前は個人で依頼することはあまりありませんでしたが、最近では、個人であっても使いやすいような様々なサービスが展開されています。
あなたも何かの集まりでそうしたサービスを利用することがあるかもしれません。
ケータリングのサービスは、なぜ必要なのでしょうか?日本におけるケータリングは、主催する会で主催者が料理を外部から手配することを指します。
本来は、その場で主催者の組織の人間が調理できれば良いのですが、人的資源の関係・時間の関係でそれができないために、こうしたサービスが求められるようになったと言います。
例えば、四十九日の法要で100人単位の人間が出席する時、喪家の人間だけでその食事を用意できるでしょうか?それだけの大人数に対して、食材を手に入れるだけでも大変ではないでしょうか。
また、法要などは食事を出す以外にも様々な仕事がありますので、とてもそこまで手が回らない…というのは良くあることです。
そこで、業者にお弁当の配送や食事の配膳を委託することで、この手間を省こうというわけです。
イベントにおいて食事は、単に空腹を満たすためだけではなく、進行を円滑にするためには絶対に必要なものです。
それを準備するのがケータリングということになります。
また、食事を必要とするイベントには、様々なシチュエーションがありますので、それに対応するためにケータリング業者は様々なサービスを用意してしのぎを削っています。